静かでおだやかな鴨川の流れ。
芸舞妓のたおやかな振舞い。
京都は、静止しているように見えて、
秘めた熱いエネルギーで着実に動いている。
悠久の時を重ねて培われた伝統と文化。
その力強い母体から、
たくましい創造のチカラが生まれ、
まちが、ひとが、未来に向けて創生を繰り返す。
新しい時代の躍動感、
古いしきたりのなかに安堵感。
そう、ここは人をおとなにしてくれる京都。
みなさん、どうぞ、おこしやす
JAGDA in KYOTO 2016 -おとなのじゃぐだ
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学生イベント | 09:45 開始 12:00 終了 |
JAGDA SCHOOL in KYOTO | 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ |
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総会 | 13:30 受付開始 14:00 開会 15:30 開会 |
第33回 通常総会 JAGDA会員のみ | 上七軒歌舞練場 演舞場 入場無料 |
休憩 一般の入場開始 | |||
授賞式 | 16:00 開始 [40分] | 亀倉雄策賞・JAGDA賞 JAGDA新人賞授賞式 |
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講演会 | 16:55 開始 [90分] | 記念講演会 異分野クリエイター交流 テーマ 「みやこのかたち〜“見えるものと見えないもの”」 大森 正夫 氏(京都嵯峨芸術大学大学院 教授) 小川 勝章 氏(御庭植治株式会社 代表取締役) |
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京舞 | 18:35 開始 [15分] |
・夏はほたる・・・勝音 ・祇園小唄・・・勝奈・尚絹 地方: 玉幸・里の助 |
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移動 演舞場内は飲食禁止のため、以後閉鎖されます。 | |||
交流パーティー | 19:00 開始 20:30 終了 |
親睦会 参加費
茶会名水点-めいすいだて19時から20時/15名ずつ三席予定歌舞練場中庭茶室「絃好庵(げんこうあん)」にて 正・賛助会員・フレンドメンバー・・・ 6,000円
一 般 ・・・7,000円 学生・スチューデントメンバー・・・ 5,000円 |
庭園・お茶室・大広間等 |
二次会場へ バス移動 |
21:00 発 | 今出川通りから直行バス発車 | |
二次会 | 21:30 開始 23:30 終了 |
祇園にて親睦会 参加費 5,000円(一律) | パーティースペース フラミンゴ |
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展覧会 | JAGDA学生グランプリ2015巡回展 6/20 [ mon ] − 7/3 [ sun ] 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ |
詳しくはこちら |
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会員作品展 | おとなのじゃぐだexhibition「かみがみのおさら」 6/19 [ sun ] − 6/28 [ tue ] 上七軒 ぎゃらりぃ 和こころ |
詳しくはこちら |
展覧会 | ライゾマティクス グラフィックデザインの死角 6/26 [ sun ] 京都dddギャラリー 休日開館・ギャラリーツアー |
詳しくはこちら |
個展 | llustrator ユリコフ・カワヒロ 個展 6/14 [ tue ] − 6/25 [ sat ] 京都・富小路三条 ギャラリーH2O www.eaudesign.com/h2o/ tel.075-213-3783 |
「JAGDA in KYOTO 2016」 の開催にあわせて、2種類のエクスカーションをご用意しています。
それぞれ京都ならではの個性的なコースです。皆様のご都合にあわせて、ぜひこの機会に特別の京都をお楽しみください。
締め切りは5月31日(火)ですが、定員になり次第締め切りとなります。お早めにお申し込みください。
京都のほんものを知る、ほんものにふれる。通常一般公開されていない建物や庭園、襖絵、仏像等の特別拝観など、通常とは違った京都の良さをお楽しみください。
伏見は、かつて地名「伏水」とも書かれていたほど、質の高い良水に恵まれた地。この伏見の名水が日本酒の仕込み水に用いられ、日本を代表する酒どころ伏見となったのです。
デザインを学ぶ学生を対象に、JAGDA会員が少人数制でポートフォリオのアドバイスを行います。講評会はオープンスタイルで、一般の方も自由に会場の様子をご覧いただけます。
会期|6/25 [ sat ] 09:45−12:00
会場|京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
テーマ「みやこのかたち〜“見えるものと見えないもの”」
1200年という長い歴史とともに、まちが、ひとが、未来に向けて創生を繰り返す京都。伝統という力強い母体から生まれる、たくましい創造力。みやこのデザインとは何かを問う。
講師|大森 正夫 氏(京都嵯峨芸術大学大学院 教授)
小川 勝章 氏(御庭植治株式会社 代表取締役)
会期|6/25 [ sat ] 16:55−
場所|上七軒歌舞練場 演舞場 入場無料
大森 正夫 [おおもり まさお]
1957年広島県生まれ。京都大学大学院工学研究科博士課程(建築意匠学)修了。京都嵯峨芸術大学大学院教授。環境芸術学会副会長。神戸ビエンナーレ2015・アーティスティックディレクター。「都市型アートフェスティバルの実践プログラム」で意匠学会賞(作品賞)。作品に京都嵯峨芸術大学「有響館」、茶室「翠庵」、やまと絵「嵯峨八景図屏風」、琳派羽裏など。著書に『京都、しつらいの空間美』、『京都の空間遺産』、『仕組まれた意匠』、編著に『アートプロジェクト・エッジ』、『神戸ビエンナーレ2015公式ガイドブック』など。京都の空間分析はテレビや雑誌等でおなじみ。
小川 勝章 [おがわ かつあき]
1973年京都市生まれ。幼少期の多くを歴代の手掛けた庭園にて過ごす。高校入学時より父である11代小川治兵衞に師事。立命館大学法学部卒業後、植治(うえじ)における作庭に専念。新たな作庭に加え、歴代の手掛けた庭園においても作庭・修景・維持を続ける。近年は7代目が最も精魂を注いだ庭園において、次代へと繋がる取り組みを重ねている。京都市・ケルン市姉妹都市提携50周年文化使節団に参加。京都精華大学、名古屋工業大学等において非常勤講師を歴任。一級造園施工管理技士。御庭植治株式会社代表取締役。植治次期12代。
昨年JAGDAが10年ぶりに学生を対象として実施したポスターコンペティション「JAGDA学生グランプリ2015」。「JAPAN」をテーマに、学生たちが考える日本を自由にポスターに表現してもらいました。応募総数758作品(累計1,023点)の中から選ばれた、グランプリ/準グランプリ/優秀賞/審査員賞/入選の117作品の展示を、昨秋の東京展に続き京都でも行います。グラフィックデザイン界の未来を担う、新しい才能にご注目ください。
会期|6/20 [ mon ] −7/3 [ sun ] 11:00−18:00
会場|京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ 会期中無休・入場無料
昨年gggで好評を博した「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」が京都dddギャラリーにて開催中です。
そこでDNP文化振興財団ご協力のもと同時開催イベントとして、休館日の6月26日(日)に特別開館していただくことになりました。
合わせてライゾマティクスより今回の展覧会企画ディレクションをおこなわれた木村浩康氏、藤井かおり氏をお招きして、作品解説をしていただく予定です。
gggでの展示を見逃した方にもチャンスです。ぜひご高覧ください!
特別開館日|6/26 [ sun ] 11:00−18:00
ギャラリーツアー| 15:00−16:00(予定)
お申込み| 特に必要ありません。詳細はdddのHPをご確認ください。
会期|5/26 [ thu ] −7/9 [ sat ] 11:00−19:00・土曜は18:00まで
休館|6/26を除く、日曜・祝日 入場無料
会場|京都dddギャラリー
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